看板の”P”と”↙“を修理しました
今年の夏の暑さで、看板もやられてしまったかな~💦
まぁもう古いんで、仕方ありません
文字の大きさや、矢印の色も赤から青に変えました
↓きれいになった看板画像
看板の”P”と”↙“を修理しました
今年の夏の暑さで、看板もやられてしまったかな~💦
まぁもう古いんで、仕方ありません
文字の大きさや、矢印の色も赤から青に変えました
↓きれいになった看板画像
神郷の家に帰って来ました。
高速ができたので、2時間以上(子達が小さい時はもっと)かかっていたところを、休憩を挟んでも2時間足らずです。
田舎の家は、あまりに草や木が茂ってしまうので、ある程度シルバー人材の方に頼んで刈ってもらっていましたが、それでもお墓に上がり降りするのが危険なくらいです。
倉庫がつぶれてしまって、こうして古家は段々と山に飲み込まれていくのでしょう。
お墓も家もここ数年の間になんとかしなくては… と思いながら、帰路につきました。
途中、いつものように、神郷の「親子孫水車」のところでちょっと休憩。
動画を撮りました。
↓
https://youtu.be/hER8FbCQxuQ
I think it’s very important in human life that we grow up by learning, for example learning English, researching history, writing and computing and so on.
Until middle-age, people have to do a lot of things in their daily lives, such as work, childcare, making friends.
However, in old age, they get a few things which are walking, reading, listen to music, watching TV. Most of them have to give up active sports, although some relatively rich people go to the gym.
There are some people lose their dreams because of repeatedly simple and boring lives each day.
But if they continue something to study till last day, they can find out shining little stardust as forget about many worrying events such as disease, accidents, loneliness, death.
Unfortunately, after a while as they are almost forgetting the findings, it would be better put it on paper.
It is wonderful getting into something.
Happiness depends on us.
7月23日に、知人と一緒にハレノワへ行きました。
小野リサさんのコンサートで、ボサノバの曲が心地よかったです。
2部はラテンの曲だったので、私には多少刺激が強かったですが、
アンコールに「いのちの歌」を歌ってくれたので、満足して帰りました。
倉敷からだとどうしても電車の時間があって、帰りが遅くなるのが残念です。
お腹が空いてしまうので… ^^;
今から13-4年前になるでしょうか。
京都のコンサートホール(小ホール)まで、ひとりで彼女のピアノを聴きに行きました。
コンサートはショパン、リストなどの名曲を中心に、組み立てられていました。
1階席でしたが、彼女が弾くリストの「ため息」を聴いて、私は涙が止まらなかったことを覚えています。
その旋律は、空気を伝わり波動となり、私の体に押し寄せてきました。
「魂のピアニスト」とも呼ばれる彼女のことを、中にはあまり評価しない人もいるようですが
この時の経験から、私は今まで行ったコンサートの中で、彼女は「無類に最高」と称えております。
芸術家を名乗る人、また呼ばれる人はたくさんいます。
しかし、芸術というものは全て、技術のうまさが問われるのではなく
いかに、どれほど人を感動させられるか、その人の意思を伝えられるか
その意思は、その人の人生から導き出されたものであるか が最も重要なのだと思うからです。
私の座席の周囲では、「ラ・カンパネラ」に比べると、同じ旋律が長く繰り返されるので
それこそため息が聞こえる感じがして、涙を拭いている自分を少し恥ずかしくも思いました。
しかし、涙はとめどなく流れ、平静になろうとすればするほど流れて止みませんでした。
当時、私には困難な状況があり、それを切り開くために忍耐を余儀なくされておりました。
そして、今よりたぶん、繊細でありましたでしょう。
帰りにホール内で、彼女の絵を買いました。
勿論、原画ではありませんけれども…
我が家の玄関には、その絵が飾ってあります。
その後、絵本や画集なども買いました。
フジコ・ヘミングさん
人生の終わり近くまで現役で在られたことを称賛し、心よりご冥福をお祈りいたします。
のら猫 ダンゴ君
私にとって大切なことは、心に届くピアノを弾くことと絵を描くこと、
それに弱い動物たちに愛情を注ぐこと。
人も動物も、どんなものより、心が通じ合う愛情が大切ね。
(青い薔薇の夢=フジコヘミングより)
ノクターン2